1
嶋井宗室屋敷跡
明や李氏朝鮮と日朝貿易を行なって巨万の富を築き上げた、博多を代表する貿易家・嶋井宗室の屋敷跡。黒田藩の元、福岡城築城にも協力し、神屋宗湛・大賀宗九と「博多の三傑」として呼ばれています。
2
神屋宗湛屋敷跡
博多を代表する貿易家、神屋宗湛の屋敷跡。豊臣秀吉に『筑紫ノ茶坊主』と呼ばれ、千利休と会席する茶人でもありました。現在屋敷跡には、博多町割りを行った豊臣秀吉を祀る豊国神社が創建されています。
3
承天寺
『博多祇園山笠』の発祥の地として知られる【承天寺】。うどん・そば・羊羹・饅頭などの製法が最初に伝えられた場所とも云われています。まさに博多文化の発祥の地とも言える、新しい文化を広めたお寺です。